人見知りは「もったいない」ですよ。
人見知りは「もったいない」ですよ。
初対面の人とうまく話せない。
そんな「人見知り」の人が多くいると思います。
実際、僕もそうでした。
でも、それは「もったいない」ですよね。
こんなに多くの人間がいる中で、
まだまだあったことのない人が大勢いるんです。
仲良くなったら、自分の人生が楽しくなるかもしれないし、
もしかしたら、永遠のパートナーになる可能性もあります。
そんな、チャンスをみすみす逃しているのが
もったいないですね。
「じゃ、どうすればいいんだ。」
そんな、「人見知りで初対面の人とうまく話せない」と
お悩みのあなたに有効な会話術をご紹介します。
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まずは心掛けましょう。
まずは、考え方を変えてみましょう
こんなことを話すと、まわりから浮くんじゃないかな。
あんなことを話すと、相手が気を悪くするかな？
もしかしたら、僕なんかと話したくないかも。
人見知りの人が初対面の人と話すときに
思う事がこんな事でしょうか。
僕はそうでした。
周りとの協調性を考えすぎて、
結局なにもしゃべれない、コミュニケーションが取れない
そんな風になってしまいがちなんですよね。
なので、考え方を変えてみましょう。
「みんな僕と話したくて仲良くなりたくて、ウズウズしているんだ。」
どうです？
少し気が楽になりませんか？
自分をよく見せようとしない
相手に嫌われるか、
変に思われるか。
そういうことは一切気にしないでください。
そんな事を気にしていると、
何も話せなくなります。
それに、自分をよく見せようと振る舞う人は
返って逆効果になる事もあります。
まずは、話す相手の人に興味を持って、
相手を理解しようとしてみましょう。
初対面の人と何を話せばいいの？
プロフィールを聞いたり、話したりする
初対面の人と話すのが苦手という人の多くは、
相手の事を知らないから、また、相手も自分の事を知らないから
それが原因になって話しにくいのです。
なので、お互いにプロフィールの事について話しましょう。
相手の出身地や、出身校。趣味、仕事。
それから、自分の事を話すという事も必要。
お互い、何者か知らないまま話すのは、
気分的にスッキリしません。
まずは、自己紹介をすることが打ち解ける第一歩となります。
疑問に思う事を質問しまくる
初めて会う相手なのだから知らないことばかりですよね。
仕事が違うと話が合わないですが、
それもネタとして活用してみましょう。
「仕事はなんですか？」
「それって、どういう仕事なんですか？」
「忙しいですか？」
質問されると「自分に興味があるのかな」と思い、
さほど悪い気分ではなくなります。
うまく話がはずみますよ。
共通点があればアピールしましょう
初対面の人でも自分との共通点があるはずです。
会話の中で共通点を見つけたら、アピールしましょう。
「僕の同じ趣味です。」や、
「同じ仕事してます。」なら、
共通する話題にはもってこいですね。
また、
「出身地が近いですね。」なら、
地元の話にも盛り上がるでしょうし、
「年齢が近いですね。」であれば、
昔の子どものころに流行ったゲームやアニメの話で
盛り上がるかもしれません。
こういう共通点が見つかれば、
その後の会話もスムーズに進みますね。
ただ、やってはいけない事は、
自分が好きでもないくせに、「好きです。」と言ってしまう事です。
それはただの嘘になってしまいますから。
後になって嘘がばれては意味がありません。
まとめ
初対面の人とは何も知らない事ばかりですので、
人見知りしがちです。
ですが、
何も知らないことが多いという事は、
話のネタが無数にあるという事と同じです。
「いやー僕、人見知りなんで」と臆することなく、
どんどん話してみましょう。
自分が知らない事をたくさん聞いて会話を弾ませることで、
スムーズに打ち解けられるでしょう。
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